2008年5月18日日曜日

建設業界の再生を考える1

皆さん、こんにちは!


さいせい株式会社の真造です。
今日は建設業界について、少しお話したいと思います。


先日、5月16日(金)の日経新聞にも掲載されていましたが、
建設業における倒産が、地方の中小ゼネコンを中心に急増
しているとのことです。


帝国データバンクの調べでは、4月の建設業の倒産、(負債額
1千万円以上)は274件と、前年同月比で41.2%も増えたとの
こと。

(去年より4割も、倒産件数が増えたということですね)


07年度の14.2%よりもペースが早まっているとのことです。

負債総額でみても4月は722億円で25.1%の増加となりました。

全国で52万社ある建設業のこれからの淘汰はますます進むと
見られ、特に建設事業への依存度が高い地域の経済においては、
かなりのダメージが進むものと予想されます。


建設業、これまでも随分としんどい業界だと言われていましたが、

本当に覚悟が必要なのは、これからだと思われます。

その理由(主に以下の3点について)は、次回述べたいと思います。


1.実はこれまで、しんどいと思われていた建設業、統計的には
  他の業界と比べても、そんなにひどくない?
  むしろこれから・・・・?

2.鋼材やセメント、ガソリン等の資材価格の上昇はどこまで続く?

3.わが国の成熟度により、建設工事の内容が変わってきた?
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2008年5月15日木曜日

さいせい株式会社って?

はじめまして!

さいせい株式会社の真造です。

今度、これまで一緒に仕事をやってきたメンバーと
新しい会社をつくりました。

それが「さいせい株式会社」です。

事業内容は主に企業再生・事業再生、事業承継、
資金調達にM&A、その他と幅広いのですが、

この会社では、私がこれまで経営コンサルをしてきて
ずっと疑問に感じてきたことを、解決できる会社に
したいと思っています。

その疑問とは

1.日本には経営者の再チャレンジの風土と仕組みがない

2.日本の経済・産業構造は高度経済成長期からバブル期
  を経て、今に至っても、ほとんど変わっていない

ということです。

国際経済の進展や高度情報化社会の到来など、
実際、社会は大きく変化しているのでしょうが、
欧米や一部の大企業ほど、日本の中堅・中小企業は
その変化に対応しきれておりません。

わが国においては起業する企業の数より、廃業する企業の
数の方が多いのが実情です。

世界経済・産業は、ほんとうに大きく変わりつつあります。
もはやお題目だはなく、本当の意味でのグローバル社会が
現出しております。

かつて言われた「勝ち組・負け組」が世界規模で選別されて
います。

私もこれまで起業やベンチャーの育成に随分と関わって
きましたが、

これからは、既にある企業の経営資源を活かし、
再チャレンジ、再構築をする時代だと思っております。

新たに起業してIPOするのではなく、企業再生をして
IPOにチャレンジをする。

1社だけの経営資源と知恵とで勝負するのではなく、
組めるところとは、どんどんコラボレーションして、
互いのドメインの優位性、差別化を追求してゆく。

これからはそんな時代になるのではないでしょうか?

耳の早い金融機関さんなんかは、もう既に取り組みを
はじめていらっしゃるようです。

これまで厳しいと言われてきた業界の企業が再生し、
新たにチャレンジしてゆく。

世界市場を睨み、わが国の経済・産業構造を革新する。

そんなことを「さいせい株式会社」では
ぜひ、やってゆきたいと思っております。

少し大上段に構えちゃったかな・・・・

でも、本当にそう思っているんですよ。

kaerareru